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      <title>オメガルーム -明日が7mm、ブルーになるサイト-</title>
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      <description>作り手の虚言妄言でかかれる日記とコミック、Flashの類。明日の人生をうるおさない、百害だらけのインチキブログサイト。</description>
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      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>４コマまむが vol40 -うどんは自分で打って食う-</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080615.gif" alt="うどん打ち" width="300" height="955"></div>

ここ半年ほど、飲み会・残務などがない日は毎晩、自分で打った麺類を食っています。
基本はうどん、時々強力粉で中華麺やパスタなどを、４日分くらいまとめて打っています。
（中華麺はスーパー・デパートにかん水がなかったため、中華食材店の通販でゲット）

生地を麺状にきってしまうと酸化が早くなってしまうので、一食分づつ団子状態のままタッパーで保存。
食べる直前に延ばして切り、茹でたてを食うとそれはもう、抜群に美味いんですね。

しかも安い。
安い小麦粉ですと１キロ150円しなかったりするのですが、一袋で8食分ほど作れます。
すると１食20円以下。
ダシ等入れても50円未満で作れるはず、非常にリーズナブルですね。

で、さすがに半年も麺類を打ち続けていると、ちょっとは小麦粉のことがわかってくるもので、カッコよく言うならば「小麦粉の声が聞こえてくる」といった状態に。
ボールの中で小麦粉をこねていると、なんとなくどういった味、食感になるか想像できます。
しまいには、水回しがうまく行くと心からハッピーになり、次の日の仕事もノリノリ、という具合に。
「ならいっそうどん屋になれば？」と仕事関係者に言われ、どこに店を出そうかなんて考える次第です。

無論それは嘘ですが、確かに毎晩の食事というわりには、あれこれこだわりが過ぎてる感がある今日この頃。
こだわり、といってもそうたいしたことじゃないのですが、粉は基本、うどんの場合は国産の小麦を使っています。
あともちもち感を出すために米粉かタピオカ粉を程よく混ぜ、風味を出すため全粒粉をブレンド、塩は荒塩などの天然塩を利用しています。

ちなみにうどんの場合、小麦粉は薄力から中力で打つのですが、中華麺など強力粉の製品はあまり国産小麦はむいていないようです。
最近は品種改良でグルテンたっぷりの小麦も出始めているみたいですが、基本、日本は気候や土、品種の関係から、取れる麦のグルテン量は多くないのだとか。

というわけで基本うどん用に購入することになる国産小麦ですが、スーパーなどでは普通１、２種類くらいしかないので、最近は通販などで業務用の小麦に手を出そうかなあ、と。

<a href="http://www.paudo.com/" target="_blank">http://www.paudo.com/</a>

↑こういうサイトを見ているとうきうきしちゃいますね。
すげえ、こんなにいろんな銘柄がある！ しかも25キロまとめ買い！ 打ち放題！ なんて。
かなりの中毒症状ですね、ほんと、困ったもんです。


<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080615_2.jpg" alt="麦畑" width="300" height="400"></div>

そのためか、バイクでぶらぶら田舎の方をうろついている時、麦畑なんかを見るとうずうずとしちゃいます。
上の写真は今日うろついていた埼玉の小川町ですが、国道を外れた道の両サイドに広々と麦がなびいている様を見ると、「お、麦生産しとる、直販所か道の駅行かねば！」という衝動にかられ、偶然見つけた直販所で地粉をゲットしました。
今は冷蔵庫の中に中華麺が残っているから、次に打つときはこの小麦粉を……、ぐへへ……、とやっていることは案外まともなはずなのに、一気に怪しい人のような気配を漂わせるあたくしでした。

そういえば、僕の好きな言葉のひとつで「麦秋」というのがあります。
これ、麦がとれるのが晩春から初夏なのですが、まるで米がとれる秋口のように、麦畑が黄金色に染まる様子を表す言葉です。

いい言葉ですよねえ、雅ですね、こういう言い回しって。
同時につくづく日本はお米の国なんだなあ、とも（麦メインなら「米夏」なんて言葉が生まれたはずです）。

最近では食糧難だなんだで食料自給率の話がやたらと出ています。
米だけ自給率ほぼ100％で小麦なんてさんざんです、困ったもんです、なんて言ってますが、それ、農家の方々が作っても採算取れないからでしょうも。
海外産の小麦と価格競争で勝てない、米みたいに保護されていない、ぶつぶつ、というのが原因のひとつなんでしょうね。

んー、なかなか難しいもんですね。
多少高くても、うまいもの、自分の「血」に訴えるもの食った方が幸せだぜ、ってなりゃあ状況も次第に変わるような気もしますが……（というか食材が高くなったなんだって言いますが、外食することを考えれば自宅で作るメシの材料なんてそこまで高いとは感じないのですが、どうなんでしょう？）
需要があれば供給がある、ブランドに価値を見出す人がいればブランドを作る人が成り立つ、というわけで国産品の復活には、食う側の「信号」も必要なのかと（自国全体の経済活競争力がどうのこうのとか、市場原理主義・自由貿易の中で、工業生産で黒字を出し続ける我が国の「人質」となっている農業を云々、というのを考えなければ、なんでしょうけれども）

田舎のほうに行くと、減反のせいか「何もしていない荒地」が結構あったり。
一度雑草がびっしりはえると、畑を蘇らせるのにはかなり労力と時間がかかるのだとか。
ふーむ、なんてちょっと考えちゃったりしますね、都会でだらだらデスクワークしている人間がえらそうに語れる話じゃあありませんが。]]></description>
         <link>http://www.w-room.net/2008/06/_vol40.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">4コマ漫画</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 15 Jun 2008 01:50:20 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>４コマまむが vol39 -29歳になりました-</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080524.gif" alt="29" width="300" height="955"></div>

なんだかバタバタしているうちにもう５月。
で、あたくし、どういうわけか29歳になりました。

29。
絶望ですね。
世の中真っ暗であります。

というのが世間的にいわれる29歳像で、なんでそうなのかというと30手前だからなんですね。
30というと世間的にも「まじオトナじゃね？」的な見られ方をする年齢です。
みたらし団子のタレをこぼしてYシャツをクリーニングに出しているような年ではありません、ほんとすいません。

というわけであまり好まれない、というか出来れば迎えたくない年の代表格「29歳」
で、あたくしはというと、実はあまり自覚がなかったり。
いえ、まあ、20代ののんきさというのはそれはそれでありがたい、というか「まあ、ちみ20歳だしね」的な見られ方って、使い方次第で大変便利だったりするので、できれば20歳のまますごしたいなあ、というのはありますが。
ま、仕方ないっすよね、人間だもの。

ふうむ、とりあえず、30代迎える前にもうちょっとしっかりしないとなあ。]]></description>
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         <pubDate>Sun, 25 May 2008 01:19:07 +0900</pubDate>
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         <title>４コマまむが vol38 -年度始めですな-</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080330.gif" alt="地位と尿意" width="300" height="955"></div>

世間は人事だ異動だと、何かと忙しい時期です。
かくいう私もなにやらちょろりと役職が変わることになったりならなかったりしますが、まあ何というか、やるこた大して変わりません。

職場にもメールやFAXで、部署が変わった、役職が変わった、人生観が変わった、性別が変わった、宗教が変わった、などニュー年度に向けた人事・異動のご挨拶を頂いたり。
フレッシュですね、新鮮ですね。
幸せそうですね、ねたましいですね、世界中不幸になればいいのに！

まあそんな邪念はともかく。
最近ふと思うのですが、会社にもよりけりですが部署名・役職ってわりと小難しいものが多いなあ、なんて。
シニアなんちゃらグループ クリエイティブなんちゃらの誰それ様、みたいな。

昔は、といっても10年20年前は働いていないので聞いた話でしかわかりませんが……、例えば植田まさしの世界では「ほにゃらら産業　営業　誰それ」と部署・役職は実に単純でした。
課長はうっかりだし、ヒラはかりあげだし、おじいちゃんはンモーでした。

無論、時代が変わり、年功序列でくっきりかっきり決められなくなったことや、ビジネスの速度に対応し責任所在を明らかに出来る細やかな組織体系、会社規模の拡大・縮小に伴う柔軟かつ部署内での風通しをよくするフラットな人事体制などなど、理由があってのことなんでしょうが、「課長」「部長」とわかりやすい昔風の呼称にも良さがあるようにも思えたり。

例えば日本の国技・相撲。
横綱だ大関だというからありがたそうに聞こえますが、「CEO」「シニアマネージャー」「ディレクター」なんて役職名だったらありがたくもなんもありません。
「今場所はウエストカンパニーのCEO・白鵬と、イーストカンパニーの朝青龍が業績を争っています」
みたいな。
これはこれで面白いかもしれないけど、古色蒼然とした名称にはそれなりの力を感じますね。

なので世間様の部署名・役職名にも、昔風の役職が持っていた、もっと直感的にパワーを感じられるものがあってもいいのかなあ、と。
「ドリームレインボー部　夢の代理人・佐藤正さん」とか。
何してる人かはぱっとみわからないのが欠点ですが。]]></description>
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         <pubDate>Sun, 30 Mar 2008 21:48:19 +0900</pubDate>
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         <title>４コマまむが vol37 -中国悪い、チベットかわいそうって言うけれども-</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080317.gif" alt="ぶらりチベットの旅" width="300" height="955"></div>

<a href="http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2366027/2748240" target="_blank">http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2366027/2748240</a>
<a href="http://www.asahi.com/international/update/0317/TKY200803170145.html" target="_blank">http://www.asahi.com/international/update/0317/TKY200803170145.html</a>
<a href="http://sankei.jp.msn.com/world/china/080317/chn0803170342002-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/world/china/080317/chn0803170342002-n1.htm</a>

すでに各種報道が流れている通り、チベットで何事か騒乱が起き、中国の軍隊がそれを鎮圧したとのニュース。
一般の報道もネットも蜂の巣叩いたように大騒ぎ、その流れはおおよそ「中国悪い、チベットかわいそう」「チベットに自治権を」「北京オリンピックボイコットしろ」といった感じ。

んー。
ところでちと不思議に思うのですが、政府関係者やらなんやらが色んな意図の下、声明出したり非難したりというのは、まあわかるのですが、我憂国の義士なりみたいなネットユーザーの皆々様がこぞって他国の領土問題に興味を持ちたがっているのは何でなんでしょうね？

そうそう、我が国でも領土問題ってありますよね。
北方領土なんかもそうですが、「４島返せ」「かえさねえ」「本来日本の領土だ」「知ったこっちゃねえよ」と前進しない言い争いをしております。
無論、当事者同士は互いの主義主張を正論とし、譲らず争うというのはよくわかります。
が、これ、例えばナイジェリアの人に「ホッポウリョウド、ドウオモイマッカ？」と聞いても「シリマヘン、ドッチデモエエネン」と答えるに決まっています。

ちょっと嫌な言い方になりますが、日本人にとって、チベットという土地は、個々人の思い入れによって大小あるにせよ、ニュースを耳にした一般の人々が「中国は悪魔だなんだ」と身を粉にしてキーボードを叩くほど、縁深い場所なのでしょうか？
二次大戦中に毛布がどうたら、みたいな噂話は聞きますが、それが「一般の人々の行動起因」になるほどのものなのか、ちと疑問に思えます。

ちなみに僕にとってチベットという言葉から連想されるのは、確か世界で唯一大麦を主食としている人たちで、ダライ・ラマや「チベット死者の書」など複雑で豊かな文化・宗教観を持っている民族が住まう土地、といったイメージくらいです。
悪い印象は皆目ありませんが、だからといってよく政治事情もしらない第三者であるにも関わらずあたかも自身の身内に起きた不幸が如く発奮できるほど、身近にも思えません。

もちろん、これは当たり前のことですが、あらゆる戦争も武力による闘争も憎むべきことで、その火の粉がいつ自分たちに降りかかるかわからない、それに対する警戒をし、一方で平和を願うというのは、広く社会に生きる一個人として当然持つべき心情で、自身もそうありたいと思います。

ただ正直なところ、客観的な心情としては、ナイジェリアの方の北方領土の意識とそう変わらないわけです。（いや、別にナイジェリアの人に限ったこっちゃないんですけどね、ウクライナの人でもベネズエラの人でもいいんですけど）

「いやいや、おめえ、平和ボケすぎるだろ!? ナイジェリアと日本は距離離れてっけど、中国は隣の国だろうが。その動向は日本にだって多大な影響を与えるに決まってるだろ。これを傍観してたら次は台湾が飲み込まれ、そのうち日本もやられちゃうだろ、バカが！」と怒られ、僕はしゅんとなり、明日仕事行くのやめようかなあ、ニートになろうかなあ、ああでもこの年で親にたよるのもなあ、なんて感じで弱りきってしまうのですが……。

でも、日本の隣国といえばロシアだってそう。
チェチェンの紛争が起きたとき（というか現在進行形で起きているのですが）、日本に住まう我々は、今回の騒動のようにバカ騒ぎをしていたでしょうか？
多分、していないはずです。

そもそも今回の件、まだ確かな情報さえ出ていない段階、立場が変われば死傷者数も０が幾つか違うような状況で、どちらがどうだなんて断定できる要素はないはずでは？
もちろん状況から「99％、中国側からの何らかの圧力があり、あるいは断続的にかけられていた圧力が発端となり、暴動が起きた。かつ、それを鎮圧するためにかなり一方的な武力の発動があった」のは、間違いないのでしょうが……。
何をもってして「中国悪い」と断定していってるんでしょうか？

どーも、個人的な意見に過ぎませんが、「中国だから」ということであれだこれだと言われているように思えてなりません。
で、仮にそうだとすれば、なんで「中国だから」、あれやこれやの非難の的になるんでしょうか。

「んなこともわからねえのか、この腐れ低脳が。共産主義で報道の自由もなくことあるごとに反日行動をし軍備を増強し核を保有し経済成長の中でアジアのリーダーシップを奪おうとし環境問題は置き去り農村部は貧しく一人っ子政策で女の子は跡継ぎにならず虐待にあっていて文化レベルが低く天安門でディズニーランドでクソ垂れてケチで華僑で裏社会で……、とにかくもろもろまともな国と民族じゃねえからだろーが、わかったか、クソ野郎が！」と再び怒られ、僕、一応大学出ているはずなのになあ……、学問、身についていないのかなあ……、今までの人生、一体何を習得してきたのだろうか……、と死にたくなるのをぐっとこらえて思うのですが、その「中国最悪」的なイメージって、皆さん何を根拠に抱いている感情なのでしょうか？
実際に「ひどい中国」の実情を現地に行って確かめ、その上での判断なんでしょうか？
んー、現地って、そんなに「やばい」の？

ちょっと話は変わりますが、先日、とある人と話をしていたときのこと。
何かの折に韓国の話になったのですが、僕が「最近はしかるべき手続きをしたら、自分の車でフェリーに乗って韓国旅行にいけるらしいよー」と言った時、「えっ！ 韓国なんかに日本のナンバーで行ったら卵投げつけられるし、ちょっと駐車したらすぐ盗まれるでしょ!?」なんて驚かれました。
いや、僕のほうがびっくりです。
そんなやばい国に、双方年間何万人、何十万人と観光で行き来するんすかね、ふーむ。
ちと、ネットの情報に毒されすぎですぜ。

ちなみに車じゃないですが普通に韓国に行った時は、別に卵投げつけられなかったですね、意外ですね、不思議ですね。
そういやぶらぶら観光しているときに、公園で日向ぼっこしているおばあちゃんが流暢な日本語で話しかけてきてくれたので、のんびり世間話をしたくらいですかねえ。
あ、でも南大門市場の露店でセールストークに押されて変なアパレルグッズは買っちゃいましたね、やっぱ恐ろしい国ですわ。

んー、中国には行っていないのでよくわかりませんが、中国人のイメージというと、大学時代に学校や仕事で出会った中国人留学生の人たちは、偶然なのかどうかはわかりませんが、いずれの方々も折り目正しく立派な人たちでしたねえ。
個人的に悪い心情の人はいなかったなあ、ロクでもない同国民ならたくさん出会いましたが。
そういや僕より日本語うまかったしなあ……、やっぱり死のうかな……。

閑話休題。
さて「中国は悪い」というイメージの根拠となる情報ですが、これはもちろんメディアが流しているもので、少なからず根拠や証拠を得て報道しているものです。
なんせ間違った報道をすると２日くらいライバル社に叩かれちゃいますからね、３日くらいたつと不思議と立ち消えちゃいますが。

ただ確かな証拠があるだろうと思われる情報も、それが100％正しい、なんのフィルターもなく自分のパーソナリティに組み込みOK、って思えるほど「清い」情報なんでしょうか？

例えば毒ギョーザの話。
未だどちらがどーだと騒いでいますが、国内世論も政府も一貫して「混入は中国で」「悪いのは向こう」の一点張り。
それは中国の環境問題や日本での調査やらを鑑みた上で出された、かなり精度の高い判断なのでしょうが、果たしてそれを根拠に、我々情報の受給者はゆるぎない結論を出すことができるんでしょうか？
かつて水俣病を隠し未だ解決していないような我が国、食品偽装がアホのように沸いている我が国で、100%といえる結論が出ていない状態で政府やメディアの情報を根拠に「あっちが悪いに決まってる」なんて安心しきるのは、食品の安全云々の話を越えて非常に「怖い」ですね。
（無論、中国側の「日本が悪いに決まっている」という報道や政治姿勢もバカげているわけですが）

少なくとも現段階で毒ギョーザやチベットの報道やネットの上のご意見等見るにつけ、右にならえで「あちらが悪い」というのは、情報の発信者の「狙い通り」に思えるのは邪推がすぎるのでしょうか。
これって、下手するとプロパガンダ的な危険もはらんでいるのでは？

この件に限らず、世にメディアの情報、伝聞の情報って少なからず「きな臭い」と思うのですが、どうなんでしょうね。
事情もよく知らない、現地に行ったこともない、事実を目で確かめたわけでもない、政治的な意図を汲み取るだけの情報も判断力もない、現地の人とコミュニケートしたわけでもない自分が（あるいはほとんどの人たちが）、簡単に「あっちが悪い」なんて判断しちゃう状況って、やっぱり怖いです（たとえそれが中国の話であっても）。

数日の後には状況が大方判明して、やっぱりあっちの責任ですねと誰もが納得する根拠が出てから騒いでもいいような気がするんですけど、どうなんでしょう？

今はテレビに雑誌にネットにと、情報にアクセスするのが非常に簡単になっています。
それだけに有象無象の情報のチップを簡単に取り込んじゃうのはどうかなあ、なんて思う今日この頃です。]]></description>
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         <pubDate>Tue, 18 Mar 2008 00:19:45 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>４コマまむが vol36 -児童ポルノ画像の個人所持の罰則規定-</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080316.gif" alt="ロリコン" width="300" height="955"></div>

ちょいと古いニュースですが、こんな記事が。
<a href="http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080205/plc0802051134002-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080205/plc0802051134002-n1.htm</a>

ようはロリコン画像もってたら逮捕できまっせ、ということみたいですね。
ロリコンの皆さんは大変ですなあ、とまったくの他人事なのでぽかーんとニュースを眺めていたのですが、「でもこういうのって、なんで規制対象になるのかなあ」という疑問もあったり。

たぶん『犯罪につながるから』ってことなんでしょうけれども……。
想像の域を脱しないのですが、児童を対象とした犯罪って、ロリコン画像持ってニカニカと満足している変態の皆様が起こすようには思えないのですが、どうなんでしょう？
ていうか、「オ、オレ、写真みてたらたまらなくなってきたでござる！ 盗撮しにいくでござる！」みたいに思うものなんすかね？

これ、例えば普通の性癖の人に当てはめると、アダルティックな写真なりなんなりを見て、「ムラっときちゃったんで、盗撮いってくるべ！」と思うようなもんでしょ？
いやいや、それって、性癖がロリコンか普通か云々の問題じゃなくて、犯罪犯しちゃう精神の問題のように思うんだけれども……。

んー、こうして考えるとやっぱり写真持って満足って人は、そこで満たされてるんで、わざわざ行動するように思えないのですが……。
無論、頭のイカれた教師なんかが立場を利用して盗撮だなんだで逮捕された、といった情けない話は聞きます。
が、学校って、ロリコン犯罪に限らず暴力やらなんやらと、教師・生徒ともども大小様々な犯罪は起こしているわけですし、学校も含め、総じて人類は社会の中で自らが定めた法に対して一定の割合で「愚か」であるように思えます。

多分、ロリコン関係の犯罪が注目を浴びるのは、その特殊性と歪さからなんでしょうね（あと、力のない児童を対象とする鬼畜さ、とか）。
でも現状、（心理的な意味も含め）社会に害を与える全犯罪総数の中で、それがしめる割合って、案外少ないように思えるのですが、どうなんでしょう？
子どもを持つお子さんにとっては大きな問題と思いますし、社会が子どもの未来を守るというのは大事なことですが、「助平な写真を単純所持しただけでしょっぴきますよ」なんて、個人の生活にかなり踏み込んだ法律制定しなきゃいけないほどのことなんですかね。

ロリコンだけ特別でっせ、とり締めなきゃいけないでっせ、ガキの写真持っている奴はみんな逮捕しちゃおうぜ、なんて言う暇があるなら、いじめにしろ学級崩壊にしろ、いち早く解決しないといけない問題をもっと積極的に解消してほしいもんですね。
性にまつわる犯罪であれば、ロリコンであろうが熟女好きだろうが、全部の性犯罪に対して厳しくあるべきなのでは、と思っちゃうのですが、どうなんでしょう。

というか大それた犯罪に限らず、もっと取り締まらないといけないこと、あんだろうも、実社会に害与えている犯罪って。
迷惑メール送る業者を撲滅するとか、ねえ。
あ、そういやここ４年の間に、僕、自転車と原チャ、１台ずつケられてるんですけど、ケーサツ、何の役にもたってないですよ？
まあ、ありがちな犯罪って、例えば交通事故なんかもそうですけれども、ケーサツも含めて当事者以外は誰も興味持たないですよね。
交通事故なんて年１万人近く死んでるのにね。
なんでこういう目立たない犯罪っていつまでたっても無視され続けるんですかね？ （いやそりゃあ、目立たないからでしょうけど）

それから、こういう規正の怖いのが、下手を打つと今まで愛好家くらいですんでいた変態さんたちが、ひきこもっていた部屋をいそいそと抜け出して、一眼レフをしょって学校やら階段の下なんかに待機しはじめちゃうんでねえの、という点ですね。
キジも鳴かずば撃たれまい、ではありませんが、そーっとしておけばよかったものを……、なんて事態にならないことを祈るばかりです。

んー、しかし自分には理解できない性癖なので、「こうすれば解消できる」という方法なんてよくわかりませんが、いっそのこと法規制なんてするくらいなら、むしろこういった趣味をお持ちの皆さんに一度、ボランティアかなんかでガキの相手をしていただいたらどうなんすかね？
実際のガキんちょなんて、言うこと聞かない、話は通じない、日本語がろくにできない、生意気、オトナをなめている、と疲れること至極ですぜ。
幻想なんて木っ端微塵だと思うんですけど、どうなんすかね。

まあ、悲しいかな「これ、犯罪ね」と決められるようなことは、総じて「結局だれかやっちゃうこと」なわけで、撲滅は難しいんでしょうね。
願わくば「不思議の国のアリス」のような名作を生み出せる変態さんが登場することを願うばかりです（最近はルイス・キャロルはロリコンじゃねえよ、って話になっているらしいですが……）。


[追記]
<a href="http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0803/17/news010.html" target="_blank">http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0803/17/news010.html</a>
偶然見つけた記事。
うなずける内容です。]]></description>
         <link>http://www.w-room.net/2008/03/_vol36.html</link>
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         <pubDate>Sun, 16 Mar 2008 22:51:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>４コマまむが vol35 -taspo（タスポ）ってなんじゃらほい？-</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080301.gif" alt="タスポ" width="300" height="955"></div>

僕はタバコを吸わないのですが、そのためかつい先日までtaspoなるカードの存在を知りませんでした。
というかなにこれ？ オトナをバカにしてんのかな？

目的は表向き、未成年者に喫煙をさせないため、と謳っていますが……。
これで「未成年の喫煙が減りました！」なんて結果を得られると思っていたとしたら、脳みそおめでたすぎですね。
このカードを思いついた人々は、「なんで未成年が喫煙したがるのか」を理解してんでしょうか？
それは「大人のまねをしたい」「大人っぽいことをして回りにそういう目で見られたい」「仲間との関係性で上の位置にいたい」「吸わないとバカにされる」といった理由からでしょう。

それは「自動販売機での購入を規制」したっておさまるわきゃありません。
エロ本読んだことのない18歳未満の男子がいるわきゃないわけで、購入ルートの一部を規正したってなんの効果もありません。
だって、「読みたい」と思っているわけですし、「吸いたい」と思っているわけですから。

こういうのって、欲求の根っこを絶つかルートを全廃する、あるいは購入適切者にしか手の届かない価格にする・購入先情報を提供しないといった方法をとらないと、規制をしたって効果は薄いでしょう（ダメだダメだといいつつ、テレビCMを流すわコンビニで売ってるわじゃあ……）。

タスポ導入後も彼らは何とか手に入れますよ。
私服で店舗購入、くらいなら平和で良いですが、親から盗む、他人から盗む、店で盗む、いじめられっこに代理購入させる、金もらって代理購入する云々になると別の問題が発生するのでは？ どうすんだろ、年頃の子がいる家庭。
というかハードルが高くなった分、余計手に入れたくなるかもしれませんね。

と、まるで意味のなさそうなカード。
でもさすがに、超一等級の脳みそを持った国家のマツリゴトを担っている人々が、まるで意味のないものを作るとは思えません。
んではなんでまたこういう無駄なことすんのかというと、よくわかりませんが、単純に考えれば「カード製造業・カード対応の自動販売機製造業などへの税金投下（産業へのカンフル剤）」やら「個人情報の収集」などが本当の目的なんでしょうね。

ひとつカードを作るといっても関わる技術も人もモノもそうとうデカイはずですから、省庁の予算取りの言い分といてはもってこいなんでしょう。
個人情報はまあ、国勢調査も形骸化しちゃってるし、公共サービスを効率的に行いたい立場の人々にとっては大変価値があるのかなあ、と（なんせ登録するというのはイコールニコチン中毒ってことですしね。医療費やらなんやら、そこから推測される数値ってわりと有効なものが多そうです）。

もし理由がそういう部分にあるのなら、いっそ国民全員が加入する身分証明カードなんかを発行すりゃ良いのにね。
そうすりゃあ新しく何かしらの規正をするときも、最悪カード１枚ですむんだし。
（いつも思うのですが、運転免許をとる前って、ほんと、個人証明が面倒でした。タスポなんて作るくらいなら、おそらくほとんどの人が乗れる「自転車免許」みたいなのを形式的に発行して、個人証明書代わりに使えるようにすりゃいいのに、なんて。印紙やら関連産業でお金もぽろぽろ落ちてくるでしょうに）

んー、まあ、個人的にはタバコ吸わないので実害は特に無いんですけれども……。
でも、やっぱりこういうのって気持ちが悪いですね。
何が嫌かって、こういう施策が簡単に通っちゃうというのは問題かと。
タバコだからなんとなく仕方ねえなあ、みたいに思われますが、ひとつ通っちゃえばふたつというのが世の常。

最近だとメタボリックうんちゃらが世の隅々まで知れ渡っているので、そのうち「高カロリー製品を購入するためのカード（Calca-カロカ-）」なんて登場するかも。
国民の健康を守るためです、なんて理由でケーキも買えない、油も買えない。
あ、でも、国が認めた特典保健食品だけはカードレスで購入できますよー、なんでこっち優先して買ってねー、なんて。
国と資本の癒着が広がり、小さな資本やうまく立ち回れない会社は隅に追いやられる、みたいなことも起こったりして。

そんなの想像の域だべさ、と言われそうですが、地デジのカードやらETCカードやらを見ていると、どうも脳みそのとろけたカード行政至上主義者がいるのか、産業界の要請だなんだと色々とウラがありそうできな臭いですね。
まあ、国の施策なんてそもそもそういうものなのかもしれませんが……。

本当にタバコがダメなら法律なりなんなりで販売禁止にすりゃあいいし、それはいきすぎだけれども自動販売機は未成年の購入規正しにくいのでダメだっていうのなら、タバコの自販を禁止すりゃあいいのです。
自動販売機は「手軽にいつでも買える」のがキモなのに、一方でそれを抑制しようってのは二律背反でしょうに。

んーにしても、今時、住民票やら顔写真やら個人情報丸出しで、年金など情報管理がまともに出来ない我らが国家に、自動販売機でのタバコ購入カードをありがたく頂戴にあずかるってのが、そもそも図としてお間抜けですね。
自動じゃねーし。

というか、いるんでしょうか？ こうまでして自販使いたい人間なんて？
そういや僕、自販自体、ここ何年か使った記憶が……。
飲み物買いたきゃ小売店で安くまとめて買ったほうがいいですしねえ。
タバコにしたって、まとめ買いしたほうがお得なんじゃないんでしょうか？（よくしりませんが）
日本中の自販がすべてなくなると原発が２基減る、みたいな話もききますし、いっそなくしちゃっていいんじゃねえの？ 環境問題的にも、と思うのですがどうなんでしょう？

とまあそんなこんなで色々と不可解なことが多そうなこのタスポ。
ただこのカードの話を耳にして一番気持ち悪かったのは、全国民に関係あることのはずなのに、当事者でないとまるで情報が入ってこなかったことですね。
たぶんテレビCMとかでやってたんでしょうが……（テレビ見ないですしね）。
そのうち、自分の知らぬ存ぜぬのところで色んなことが規正されてる世の中になっちゃうかもしれませんね、うーむ……。

-------------------

そういや関係ないのですが、最近の嫌煙ブーム（？）のせいか、割と喫煙者の方々のマナーってよくなっているような気も。
例えば他社を訪ねたり誰かの家に行くと、タバコを吸われる人は大体「吸っていいか？」と確認します。
そうとう各地で虐げられてるんだろうなー、なんて思いながら、他人にこうも蔑まれがちなものをそうまでして吸いたいのはなんでだろう？ と思っちゃうのは非喫煙者の意見。

でも最近は、どうも一方的に喫煙者が叩かれているような気も。
非喫煙者は非喫煙者で守るべきマナーがあるわけで。
今は終日禁煙になっちゃいましたが、出張などで新幹線を手配するとき、同乗者に喫煙者がいれば喫煙席をとるのもマナーかと。
喫茶店や居酒屋でタバコ吸いたい人がいりゃあ、非喫煙者から灰皿を頼んであげるのもマナーのように思えます（自分から言い出すのも少々気が引けるでしょうし）。

なんだかあちこちで喫煙者の不満みたいな話があって、喫煙席なのに隣のババアにねちっこくいやみを言われたとかって話を聞くと、非喫煙者のマナーって社会の風潮に乗っかって悪くなっているように思えたり。
そこは認められている個人の趣味なわけですから、双方オトナらしくマナーよく振舞いたいものですね。]]></description>
         <link>http://www.w-room.net/2008/03/_vol35_taspo.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">4コマ漫画</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 01 Mar 2008 18:55:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>４コマまむが vol34 -Wii Fit　レビュー（というほどやっていない）-</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080216.gif" alt="WiiFit" width="300" height="955"></div>

そういや女性は二の腕を気にする人が多いですが、男はわりとそこら辺、鈍感ですね。
基本は腹。
以前着ていたズボンがはけなくなる虚しさと、アジャスターに逃げようとするさもしさが、若さを失った男たちの苦しみではないかと。

ところで先日、仕事で撮影があったときのこと。
僕は編集屋なので、本来被写体に入らないよう極力隅っこのほうで指示を出すのですが、できあがった写真を見ていると、いくつかで見切れちゃってるのがちらほらと。
あは、あたいってお間抜けさん、てへっ♪ と自分のドジッ子（♂）っぷりを照れていたのですが、どうも違和感が。
ん？ これ、オレか？
写っている男はどこをどうみても、立派なおっさんなんすね。

なんというか、高校時代まで部活等で運動をしていたせいか、未だに当時の体力を持っているつもりで無理をすることは多々あるのですが、自分の見格好もわりと未だに当時のイメージが頭の中にあったり。
ところがところが、そんなあたくしも、もうミソジまじかの立派なおっさん。
当時をイメージして己の姿形を見ると、「oh、マズイ」「誰これ？」と驚きを禁じえないわけです。

そういやこの１、２年、都内のラーメン・つけ麺をマスターしようとほぼ毎日、仕事を終えた夜遅くに油まみれの炭水化物ばかり食ってたなあ。
ふうむ、と反省しても、皮下脂肪は衰えることを知りません。

で、どうしたかというと、WiiFitなんですね。
いえ、今まで何度か減量はしたことあって、ある程度時間をかけて5~10kgくらいを目標に体重落とすのは、言うほど難しくないと思っているあたくしですが（元の体重によりけりですが……）、こういった娯楽モノでやせられるとは考えておりません。

そもそもなんちゃらダイエットだどうだと裏技にたよる心根じゃ減量なんて続かないんで、地道に食事制限してカロリー計算して……、というのが必須かと。
ただこのWiiFit、何がよさげで買ったかというと、ゲーム内容というより、体重経過をグラフで自動的につけられるという話を聞いたからなんすね。
自分で大学ノートにつけるより楽で良いね、そうだよね、うん、と購入を決めたのでした。

で、早速使ってみたのですが、まずはじめに「お、スタッフ、わかってるじゃん」と思ったのが、「体重測定」で「体重」が表示されない点です。
「それ、変じゃん」と思われるかもしれませんが、実にその通りなのです。
もちろん「体重を見る」ためのボタンはあるのですが、流れの中で「強制的に見せられる」ことがないんですね。
強制的に見せられるのは、BMI値による「やせている」～「太りすぎ」といった「なんとなくの肥満度合い」です。

体重に悩んだことのある人は「体重計に乗る恐怖」を身にしみて感じたことがあるかと思いますが、そういった人にも安心して乗ることができる仕様になっているのです（これって割とデカいと思うので、パブリシティでもっと大々的にアピールすれば、それだけで訴求力があるような気がするんすけどねえ。目標体重に達するまで体重の具体的な数字を見なくてすむ体重計、って具合に）。

しかも複数人で利用することを考慮して、体重の数値を人に見られないためのパスワードまでついています。
この手のゲームは間違いなく専門化が監修しているのでしょうが、実によく「現場」のことがわかっている監修スタッフなんでしょうね。
（無論、会社的な事情もあるのでしょうが。「健康によい」とか「やせる」とかってむやみに使うのはもちろん、あまりダイエット的医療的なにおいを出しすぎると、問題が起きたとき対処するのが大変でしょうし）

ただ難点として、毎日体重を測定するには、起動や説明メッセージ、体のバランス測定などskipできない項目がわりとうざったく感じられます。
毎日使う体重測定器としては、機能的にもうちょっとソフィスティケートされていてもよかったかなあ、と。
ちなみに僕は初めに図った診断で、バランスはほぼ完璧でした。
ので、毎日計っても仕方がないんすよね……。

さて肝心のゲームのほうですが、ひととおりやってみました。
デフォルトでプレイできるものを全部１回ずつやると、計30分ほどかかりました（長くプレイするとちょっとずつできる種目が増えていきます。ちなみに30分というのは実際に体を動かしている時間です。解説やらなんやらを見ていると全体のプレイ時間は１時間を越えます）。

で、ちょっと意外だったのですが、やってみるとわりと疲れるんですね、これが。
翌日筋肉痛になるほどではありませんが、日ごろ使っていないところを動かすので、疲労感は結構あります。
カロリー消費にどれほど役に立つのかわかりませんが、なんとなく「体にいいかもしれん感」は味わえます。

個人的に気に入ったのが「ジョギング」。
これ、バランスWiiボードに乗る必要もなく、Wiiリモコンをポッケにいれて、ただ床の上をジョギングのするだけなのですが、わりとよくできています。
足ふみの速度を変えると、ちゃんと画面を走るキャラクターの速度に反映します。
風景もなんとなく楽しげです。
「ただのジョギングならそこらへん走ったほうがいいじゃん」といわれそうですが、この世にルームランナーが存在するのは、外に出る必要がなく思いついたときにすぐやれ、やめたいときにすぐやめられる手軽さなわけで、その手軽さをさらにお手軽に味わえるこのゲームは意外とよいのかなあ、と。

全体的にどのミニゲームもわりとよく出来ているように思えます。
一見「ボードなくてもいいような……」という運動も多いのですが、そこはやっぱりゲーム、よい成績をだしたいという欲求が継続性につながるのかもしれません。

まだ買ったばかりなのでよくわからん点も多いのですが、とりあえず体重測定器としては毎日使いたいなあ、と思う次第です。]]></description>
         <link>http://www.w-room.net/2008/02/_vol34_wii_fit.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">4コマ漫画</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 16 Feb 2008 11:23:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>４コマまむが vol33 -迷惑メール送ったら3000万円とられるんですって-</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080211.gif" alt="迷惑メール" width="300" height="955"></div>

今日、ぼおっとNHKのニュースを見ていたら、「法律が改正され、迷惑メール送信業者に対して最大3000万円の罰金」という話が耳に入ってきました。
今までは100万円だったので、一気に30倍です。
これが酒やガソリンの税率だったら大問題になりそうですが、迷惑メール送信業者であれば、（当事者以外）誰１人として騒ぐ人はいないんでしょうね。

「迷惑メール」という名は言い得て妙なり、というかそのまんま「迷惑」以外の何モノでもありません。
一説によると、迷惑メールのチェックやらなんやらにかかる時間をコストに換算したところ、国内だけでも毎年数千億もの損失になっているんだとか。
まさに迷惑千万といったところ。

僕の場合、仕事で使っているメーラーでは、日ごろやり取りする人はもちろん、名刺を頂いた方は極力早くフォルダ分けの設定をして、デフォルトの受信トレイには極力入らない状態を保つようにしています。
それでも万が一、仕事に必要なメールが受信トレイに入っているとまずいので、定期的に迷惑メールをかきわけて、それらしいサブジェクトのメールを探す必要があります。
たいした労力ではないのですが、こういう無駄ルーチンが小さなストレスとなってたまっていくんですね。

にしてもこういう迷惑メール、たいていは英文のよくわからんスパムか広告メール、そして出会い系サイトのメールだったりするのですが、今時こういうメールをわざわざ開く人なんているんかいな、と思えるのですが……。
「先日はごめんなさい。会いたかったのですが用事が出来て。よかったらこのURLをクリックしてください.い。ステキな出会いが待っています」って、引っかかりようがないでしょうに。

ところがところが、今日のNHKのニュースでは、例として挙げられた出会い系サイトの業者の場合、1日数千万通の出会い系の広告メールを送って、年１億何千万かの売り上げなのだとか。
どういう収入か（１通送るごとにマーチャントから幾ばくかの金が落ちているのか、HTMLメールのプレビューで広告費が入るのか、自社のサイトで儲かっているのか）はよくわかりませんが、とりあえず、まだまだビジネスとして成立するんだから驚きです。

さて法改正。
迷惑メールをどうにかしようぜ、という動きは大変喜ばしいのですが、3000万円云々って、これ、抑止力になるんすかね？
迷惑メールを送っている業者なんて無数にあるだろうから、全部を全部取り締まるのは物理的に無理のはず。
で、スケープゴードをたてるのでしょうが、当然取り締まるのは「目立つ業者」。
メールを大量に出して、大きく儲かっているところですね。
ただその場合、上の例ですと年１億超えた売り上げなわけですから、罰金どうこうといっても抑止力にならないような気も。
結局費用対効果的にマイナスになるまで、罰金で抑止できる効果って薄いような感もありますね。

それに大きいところが取締りを受けてやめたとしても、小さい業者にとっては自分とこのメールが注目されるチャンスと考え、雨後のたけのこのように迷惑の芽は摘み取っても摘み取ってものびのびと成長していく気もしますね。
んー、やっぱりもっと根源のところでどうにかするか、取締りの仕方を変えないとダメではないでしょうか？

例えば、何らかの分散コンピューティング（？）みたいなのを構築して、迷惑メールと思しきメールが届くと、自動的に世界中のPCからいっせいにそのサーバに向けてメールを送りつけて、パンクさせちゃうとか。
あと、個人的には迷惑メール業者の発見者に懸賞金をあげるとか、いいんじゃないかと。
懸賞の金は誰が出すんじゃい！ という話があがりそうですが、年数千億も損失を出している上にあらゆる人から煙たがられているるんだから、でかい企業が福祉活動の一環くらいの気持ちで団体を作ってくれりゃあいいんでねえの、なんて。

まあ、浜の真砂は尽きるとも、といいますし、メールというシステムがある限り解決しそうにない話ですが、どうにかして現状よりまともになってほしいものですね。
そういや以前、「迷惑メールを送る際は、件名に＜！広告！＞みたいなのを埋めなければいけない」みたいな法律ができたような記憶がありますが、そんなサブジェクト、とんと見かけませんね。
あれ、どうなったんでしょう？]]></description>
         <link>http://www.w-room.net/2008/02/_de_3000.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">4コマ漫画</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 11 Feb 2008 22:09:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>４コマまむが vol32 -死してなお恥ずかしいDドライブ-</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080126.gif" alt="Dドライブ" width="300" height="988"></div>

この世で何が恥ずかしいかって、人様に自分のPCの中身を覗かれるくらい恥ずかしいことはありません。
ブラウザの履歴を覗かれたら……、デスクトップに無造作に保存された「MySweetポエム.doc」を覗かれたら……、そう思うと夜もおちおち眠れません。

とりわけ恥ずかしいのは、様々なデータが収納されておりますDドライブ（パーテーションの違いでEやFという人もいるんでしょうけど）。
これを覗かれた日にゃあ、その人物の記憶をフォーマットするか、自分の人生をctrl+Alt+Deleteするしかありません。
中央線のダイヤも乱れまくりです。

どのくらい恥ずかしいかというと、そうですね、例えば東京タワーの展望台でマッパになって「おれのタワーを見てくれ！（下ネタ的に）」と叫ぶのを"10sh（「死ぬほど」「恥ずかしい」の単位）"とすると、Dドラ覗きは"12sh"はあります。
明日からまともに外を出歩けないこと請け合いです。

ちなみに学校に行っている間に、母親がベッドの下に隠しておいたアダルティックな本を発見して、帰宅するといつの間にか処分されちゃった、どうしよう、という恥ずかしさは0.1sh程度に過ぎません。
学生の皆様にとっちゃあ一大事かもしれませんが、んなこたぁ10年20年たてば、若い頃のいい思い出だったよねえ、と思えるくらいのもの。
親戚一同集まったときの酒の肴程度のことです。
んー、といってもね、さすがにあれをね、こうね、こっそりですね、まあやっているときにですね、ドアがですね、がたんと、とかそういうのは、まあ、ちょっとした傷になるんでしょうけどね、うんうん。
やっててよかった一人暮らし。

えーとなんだっけ。
とりあえずDドライブを覗かれるというのはそのくらいの規模でshってるんですけど、よく思うのが、あれこれ見られないよう注意したり工夫をこらしていても、自分自身が死んじゃったら守りようがないですよね。

例えば通勤途中、美女が暴漢に襲われているのをとっさに助けたところ、包丁でざっくり刺されてあえなく死亡。
僕を抱きとめ美女号泣。
お、イケてるじゃん、自分（死んでるけど）。

警察やってきて一応事情聴取、親族に連絡いれないといけないからと被害者（僕ですね）宅に向かう警察と美女。
電話帳はないから、ちょっとPCを立ち上げて調べてみましょ、ウィーンピロピロ。
おや、このフォルダは何かしら？ ふむふむ……えー!! こんなデータやあんなデータが!!
美女どんびき。
イケてないじゃん、自分。

最悪ですね。
あー、いや、僕が変なデータをあれこれ持っているわけじゃないっすよ、例ですからね、例。
僕のDドラはもうそれは清いものです、*.jpgで検索したら法隆寺とか曼荼羅とか、そういう画像しか出て期あせん、いえほんと。

でも思うんですけど、この世の中には「保険」というものが数多くあり、しかるべき企業や人々が自分の死後のことまであれこれ保障してくれるサービスがあります。
なら、生命保険の一種で「加入者尊厳保険」みたいなものを作ってほしいものです。
加入者が死んだとき、その人物が死ぬにおしかったと思われるよう、まずい物品はひそかに消滅させてくれる、って感じの。

もうね、プロだから迅速です。
PCはすばやくフォーマット、ベッドの下やタンスの裏にしかるべきものが隠されていないかチェック、南極の２号だか３号だか名がつくものはきっちり針いれてゴミ箱へ。
これはいいな。
あー、オレ死んでもあれ見られることねえから安心してくたばれるぜ、って気分になります。

んー、でもこれって、よく古風な推理小説なんかで「オレを殺したら自動的に証拠の書類は警察の手に渡るようにしてるからな」なんて犯人グループを脅す輩がいますが、あれに近いかもしれませんね。
大体脅しをかけたやつは、なんだかんだで死んじゃうんですけどね。

そういや関係ない話ですが、先日、雑誌かなんかで「特殊清掃員」の話を見ました。
へえ、こういう商売もあるんだなあ、なんて感心していたのですが、冠婚葬祭というのは人がいるかぎり行われることですし、これからは高齢社会、死人はわんさかでてくるわけだからわりといい商売なのかもしれません。
死んだ後の尊厳を守る、みたいな商売も、そのうち本当にでてくるかもしれませんね。]]></description>
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         <pubDate>Sun, 27 Jan 2008 00:08:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>４コマまむが vol31 -無償の愛-</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2008/080117.gif" alt="アンパン様" width="250" height="785"></div>

無償の愛ってステキですよね、見返りを期待せず人に奉仕できる人ってすばらしい。
人間、なかなかただで頭をやれる人いません、死にますし。

ああでも、もしかすると作った張本人のジャム様は、将来町長選などに出馬をもくろみ、今のうちに人気取りを……なんて思いやってることなのかもしれませんけどね。

というか本職パン屋なのに、無料でパンくれてやっている、ということに疑惑を感じますね。
例えば、現実世界でパン屋が（動いたり空を飛んだりする）アンパンを無料で配っていたら、「おい、あれ怪しいぞ」って思っちゃいます。

あるいは「パンが腐っている」「子どもたちに『あのパン屋はいいパン屋だ』と思わせて、主婦層の購買意欲を高める」「ある種のマーケット調査（アンパン・食パン・カレーパンそれぞれがどういった層に人気があるか、あるいは一番食べられるのはどれか）」などのもくろみがあるのかもしれません。
恐ろしいですね、ジャム。]]></description>
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         <pubDate>Thu, 17 Jan 2008 22:09:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Cintiq 12WX購入＆レビュー</title>
         <description><![CDATA[先日、Wacomの液晶タブレット・Cintiq 12WX買おうかなあ、と迷っていたのですが、購入しました。
最後まで「12WX買おうか、ちょっとがんばって21買おうか、それとも出る出ると噂のCintiq 20WX出るまでまとうか……」と家電量販店のお試しコーナーで落書きしながら迷っていたのですが、あんまりでか過ぎても置きづらいし、こういうものは勢いだよね、そうだよね、ということで購入を決意。
（実は12月には買っていたのですが、なかなか時間がとれず触れずじまいでした……）

価格.comを見たら、日ごろは他店に圧倒されっぱなしのビックカメラが、珍しくポイントつきだと最安だったためこちらで注文。
ちなみに店頭では買わず、通販です。
価格は13万くらいでしたっけ？ 13％還元で2万近くポイントがついたので、「ニンテンドーDS」へとコーディックしました。
やっと時代に追いつきました（FF3やるためだけなんすけどね。このリメイクいいですね、３Dになっているものの、良くも悪くもファミコンのまんまです、なつかしい）。

で、注文した品が到着。

<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_01.jpg" alt="箱">

お、でけえ。
箱、無駄にでかいよ、ビッカメさん……。
まあお高いものですので、このくらいしっかりと梱包して送ってくださるのは、ありがたいっちゃあありがたいですが……。

<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_02.jpg" alt="本体">

ちなみに実際の商品の箱はこのくらいの大きさ。
これでも店頭から手で持って帰るのは割とめんどうかもしれませんね。
液晶モニタとかって割りと重いんですしね。
そういやこの前、秋葉原で液晶モニタのG2400Wを買って帰ったら、筋肉痛に……（老いとはつらいものですね……、運動しないとなあ）。

<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_03.jpg" alt="コンバータ">

こちらはコンバータ（？）。
今までの液晶モニタとの違いはこれらしいですね。
こちらに色んな機能を詰め込んだため、モニタ自体の重さ厚さが減らせたのだとか。
こちらを経由してタブレットとPC本体をつなぎます。

<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_04.jpg" alt="芯取り">

上はペンの芯をとるための道具です。
僕はいままでintuos2をつかっていたのですが、ペンの芯を取るツールなんてありませんでしたのでペンチなんかで抜いていました。
時代も変わったものです。

<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_05.jpg" alt="比較">

左はintuos2のミドルサイズ、右が12WX。
サイズ的にはそんなに変わりませんね。
うちの机は奥行きが狭いので、キーボードを置くことを考えるとこのくらいのサイズが収まりよくていいですね。
ちなみに厚さもほぼ同じ、重さはやっぱり12WXの方が倍くらい重いですが取り扱いに苦しむほどの重さじゃないですね。

<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_06.jpg" alt="モニタ">

12型ということで、モニタのサイズは体感的にもかなり小さく感じちゃいます。
画面ではPhotoshopにYahooのキャプを取ったところですが、右にパレット類を置いておかなくても全画面写らないくらいと思っていただいてよいのかと。
結構窮屈感はありますので、WebをブラウジングしたりOffice系のツールを使うとかなりストレスがたまると思いますが、基本これをメインモニタにすることはないはずなので、絵を描くためだけのものと考えれば十分かなあ、とも。

ただ僕などは、わりとどのソフトを使うときも、パレット類は固定の場所において置かないと気がすまないたちなので（パレットを見ずに、意識せずポイントできるようにしておきたいんですね）、デザイン系のソフトによってはかなり厳しいかもしれません（Flashとかプロパティとアクションをオープンしていたらステージが表示されないかも……）。


んー、では早速絵の描き心地を試してみるかなぁ……。

あ、ちなみに液晶タブレットを買おうと思ったきっかけが、「６年も板タブ使ってるけど、うまく描けないっす……」という情けない理由からでした。

で、12WXですが、やはり線の入りと出を見ながら描けるというのはいいですね。
ああ、でも、「それがどのくらい絵のクオリティーに影響すんの？」と思われるかもしれません。
ということで、例として女性のバストアップ（斜め）を描いてみますね。


<span style="font-size:20px;font-weight:bold;">■intuos2の場合</span>
<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_o2.jpg" alt="絵１">
<br>
<br>
……なんかうちのサイトでいつも描いているようなヘロヘロ絵ですね。
って当たり前か、今まで使っていたタブレットなんだし。

で、次はCintiq 12WXを使って同じモチーフの絵を描いてみます。
<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>


<span style="font-size:20px;font-weight:bold;">■Cintiq 12WXの場合</span>
<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_o1.jpg" alt="絵２">
<br><br>

！

なんという差。
かなり絵柄が違って見えます。
下手をすると、これが同一人物を描いた絵だとは思われない可能性もあります。

……まあこれはおいといて、やっぱり結構描き心地が違います。
一番の違いは「目で見て線を追える」ところですね。
って液晶タブレットなので当たり前っちゃあ当たり前なのですが、これが板タブからの乗換え組には新鮮に思えます。

今まで、例えば円を描こうとしたとき、初めにペンを入れたところからつつーっと線を引き、最後に初めの位置でペンを抜こうとするのですが、これがなかなかうまくつながらないんですね。
で、結局なんとかつなげようと無理をすると円がへろへろになり、うまく丸にならなかったり。

液タブの場合、これが楽なんですね。
線が意図どおり描ける、これは大きな変化です。
これは絵を描くためだけでなく、例えばマスクかけする時やパスを切る時に、板タブより数段早く作業できそうですね。

んー、絵を描く仕事をされている人にとって、板タブと比べどのくらい作業効率があがるのかは、ちとわからない部分がありますが……、例えば編集の仕事なんかでは割りと、パス切ったりといった作業は多かったり。
いわゆる大人の言いわけ的なお決まり台詞「物理的に時間がかかってしまう」作業が楽になりそうです。
ん？ 楽になったら言い訳できないじゃん、だめじゃん。
ああでも、こんなツール、職場に一人一台なんて用意しないよね、安心安心。

ええとなんだっけ。
そうそう、液タブのよさですね。
絵の描きやすさはかなり良い感じです。

あと、液晶画面がわりと頑丈なのもいいですね。
手をのせても、筆圧を強めて描いても、モニタに影響はないようです。
一昔前の安い液晶って、こう、軽く力を加えただけで表面がゆがんで見えたりしたものです。
12WXの表面は、丈夫で傷もつきにくい感じです。
（一応、保護シートは張っていますが、市販のシートを張っても描き心地はさほどかわりません）

というわけで個人的には割りと好感触な12WX。
でも難点もあります。

<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_07.jpg" alt="上">

これはintuos時代からの問題ですが、wacomのタブレットはほんと、四辺に弱いです。
ペンを画面の端のほうにもっていくととたんに動作が悪くなります。
例えばパレットを上の端に持っていこうとすると、ガクンと変なスライドをしてバーが上の端を越えたり。
こういう小さな動作のおかしさが、小さなストレスになります。

<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_08.jpg" alt="下ポイント">

さらによろしくないのが、液タブ下のポインティングの悪さですね。
これは色んなレビューサイトにもありましたが、想像以上にダメダメです。
上の写真はペンをモニタに接触させた状態ですが、ペンの先と画面上のポインタの位置がかなりずれています。

実際絵を描いていると体感的にかなりの異常を感じます。
特に画面真ん中らへんからつつつーと下に線をスライドさせていくと、線がねじまがってしまいます。
板タブですと視線がモニタにいっているので、もしかすると自然に位置調整しちゃうのかもしれませんが、液タブの場合、感覚が「紙に描いている」気分になっているので、余計にズレを感じちゃいます。
ここらへん、どうにかならないんですかねー、ううむ。

まああれですね、これは「絵はキャンバスの真ん中で描こうね」という、単一商品の特許で華族商売をされている会社からの暗黙のメッセージなんでしょうね、とほほ。

あと、これはまあ仕方がないのかもしれませんが、色の再現度はあまりよろしくありません。

■12WX
<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_09.jpg" alt="色比較１">

■液晶モニタ
<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_10.jpg" alt="色比較２">

上の写真だとわかりづらいと思いますが、普通の調整をした普通のモニタと比較すると、12WXは輝度・彩度がかなり低く感じられます。
（RGBのものをCMYK変換したくらいの暗さの差を感じます）

デジタルデータの場合、印刷物はいずれにしても色校などで色確認をしないと判らない部分がありますが、WEBサイトなどのための作成物であっても、別モニタでプレビューしながら色確認しないと、厳しいかもしれませんね。

<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_12.jpg" alt="ランプ">

あと、左上のランプがかなりうっとおしいです。
ペンを入れる・抜くたびにランプが点滅します。
これはおとなしくテープなどでランプを隠すのが正解かと。
（上の写真は、点数のなくなったパスネットを小さく切って両面テープで張っています。プリペイドカードって薄い割には光通しにくいので便利なんですよねー。僕はこのほか、PCの電源ランプなんかにも張っています。寝オチしたとき光っているとうっとおしいんですよねえ）

<img src="http://w-room.net/images/2008/080106_13.jpg" alt="トラックパッド">

それから、右のトラックパッドのうざさが気になります。
左利きの人にも対応するためのブツだと思いますが、キーボードを前においたとき、ちょうど右手がのる位置なんですね。
で、右手が通過するたびに反応しちゃって、思わぬ動作にいつも驚かされます。
こちらもおとなしく右のトラックパッドを無効にするのが正解かと。


そんなわけで、良いところ、悪いところ、色々ある12WX。
まあ仕方ないですね、ことタブレットに関しては基本、Wacom様にお頼みするしかないわけですし、「これが現状の技術の限界じゃい」といわれればそれまでございます。
次に買い換える時にはもっとすごいのがでているといいなあ、なんて。


]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日記</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 06 Jan 2008 23:48:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>六厘舎のお取り寄せつけ麺食ってみた</title>
         <description><![CDATA[ここ１年か２年くらい、つけ麺熱に犯されているわたくしですが、中でも好きな味はどろどろ濃厚豚骨魚介なつけ麺だったり。
で、そういう味が好きな人々の例に漏れず、六厘舎テイストなつけ麺が特に好きだったりします。
最近はずいぶんこのジャンルのつけ麺も定着して、あちこちでおいしいつけ麺が食べられるようになりました。

やっぱりねえ、大崎まで行ってあの大行列に耐えるってのも、なかなか、ねえ、と思っていたら最近通販で六厘舎のつけ麺が販売されていることを知りました。
さっそく注文しようかなあ、なんて思ったらえらい売れ行きらしく、先の先の予約まで売り切れ状態。
ひと月ほど通販ページを覗き、なんとか購入できたのが先日。
やっとこさブツが届きました。

<img src="http://w-room.net/images/2007/071213_1" alt="箱">

なかなかきちんとしたダンボールに３人前のつけ麺。
話によると麺の量は250gとか。
最近のつけ麺屋の中盛りくらいといったところでしょうか。

<img src="http://w-room.net/images/2007/071213_2" alt="箱中身">

袋には「浅草開化楼」の文字が。
最近はすっかりつけ麺界のスタンダードみたいになりましたよね。
いたるところで「開化楼」の文字が入った麺ケースを見かけるようになりました。
確かにうまい麺多いっすからねー。
家の近くなのでよく行く経堂の「清勝丸」なんかも開化楼でしたね。

<img src="http://w-room.net/images/2007/071213_3" alt="魚粉とのり">

六厘舎の、あの有名なルックスにするためののりと魚粉です。
こちらは３人前がそれぞれひと袋内に入っているので、魚粉をうまく３回にわけて入れる必要があります。
３回目に魚粉が足りないジャン！ もうだめだ、死のう……、なんてことになったら目も当てられません。
通販が原因で死んだなんて、周りの人もあまりほめてくれません。
なので魚粉の利用は計画的に。

<img src="http://w-room.net/images/2007/071213_4" alt="つけ汁を暖める">

同封の説明書を読むと、パックに入った冷凍のつけ汁を暖めるのに15分、麺は10分前後の加熱が必要とのこと。
汁の方を余計にあたためたまえということですね。
ので、別コンロで汁を加熱。
ついでに翌日用に、味玉の仕込みもしました。

<img src="http://w-room.net/images/2007/071213_5" alt="麺をゆでる">

麺はちょっと大き目の雪平鍋で茹でたのですが……。
茹でているうちにだんだん麺が膨張してきて、あやうくふきこぼれるところでした。
さすが極太麺、この麺を茹でるときは、もうちょっと大きな寸胴とか中華なべなんかの方がいいかもしれませんね。

<img src="http://w-room.net/images/2007/071213_6" alt="出来上がり">

出来上がり図はこちら。
今回は素の味を食してみようとネギも具材もなんも用意しなかったため、ちと寂しいビジュアルに（せっかく卵茹でたので、麺の横にゆで卵は添えていますが）。
でも豚骨と魚介が合わさったいい香りがしてきます。

麺もさすがの迫力ですね。
250gというわりには多そうです。
最近は店で食べるとき、「300gです！」「なんと500g！」みたいに大盛りであることを謳ったつけ麺屋も多いですが、大抵でてくると「おや？」と思えるほど少なかったりするものです。
こちらの通販はその点、良心的なのかと。

<img src="http://w-room.net/images/2007/071213_7" alt="麺の感じ">

麺をつけ汁に浸して持ち上げたところ。
粘度の高いことでも有名な六厘舎、いい感じの持ち上げ具合です。

つるつるとすすってみると、まず舌先に感じるのは動物系の濃く粘り気のある味わい。
続いて、おそらく香味野菜（ネギかしょうが？）のかすかな風味が、のどから鼻を緩やかに抜けていきます。
そしてつけ汁をたっぷりとまとった麺をかみ締めると、魚介系の苦味やうまみが舌の上を転がり胃に落ちていきます。

つけ麺は「甘み」「塩け」「酸味」「濃度」などで味わいを評価されることが多いですが、このつけ汁の場合、こんな感じでしょうか。
「甘み＝やや強め」「塩け＝やや強め」「酸味＝ほぼなし」「濃度＝濃い」

僕は個人的に、やすべえみたいな甘ったるいつけ麺が口に合わないため、このつけ汁に関しても「もうちょっと甘さ控えめでもいいかなあ」とも感じましたが、十分許容範囲です。

麺はさすがのうまさですね。
ぐいぐい口に放り込みかみ締めると、まさに暴れるように歯を刺激してくれます。
喉越しもさわやか、つるりとした食感が実に心地よいですね。

余談ですが、通販のいいところは麺のゆで具合も自分で決められるところです。
これも個人的な好みですが、どうも最近、つけ麺に限らずラーメン全体の風潮として、なんでも固めに茹で上げればＯＫみたいなところがあって、ちと嫌だなあと思っていたり。

茹ですぎた麺も嫌ですが、ただひたすら固くてクキクキした食感の麺って、喉越しも歯ざわりもよろしくないんですよね。
最悪の場合、ナマゆでで出してくる店なんかもあったりして、げんなりします。

特に多加水の麺ってもちもち感が命、つけ麺のように一度水にしめる麺の場合、ちと茹ですぎかいなくらいが理想的な気がします（パスタでもうどんでも冷やす麺の時はそうすると思うのですが……、どうも最近、かたいゆで上がりのつけ麺が多くなっている気がします）。
で、今回取り寄せたこれも、ちょっと長めに茹でてみた次第です。

<img src="http://w-room.net/images/2007/071213_8" alt="具材">

ちなみに具材は冷凍のつけ汁の中にあらかじめ入っています。
内容はメンマと煮豚ですが、これはまあ、なんというか、なんてこともありません（笑
お取り寄せのラーメンやつけ麺の場合、具材に期待しちゃダメですね、これはおとなしく自分でチャーシューなり煮卵を用意したほうがいいのでしょう。

というわけで、家で食べられるつけ麺としては十分すぎるくらいおいしいつけ麺でした。
ご馳走様です。

ちなみに価格は送料入れると3,222円。
１杯あたり、お店より若干高い設定ですね。
まあ、大崎まで往復して、何時間も待つ手間を考えれば、特に高くはないのかなあ、と。]]></description>
         <link>http://www.w-room.net/2007/12/post_60.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">食・グルメ</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 14 Dec 2007 00:23:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ブログを使ったなんとかってもうあれかもね</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://w-room.net/images/2007/071209.gif" alt="ブログを使ったなんとかってもうあれかもね" width="450" height="798">

まるで更新のない弊サイトでありますが、更新はムーバブルさんで行っており、意外と流行についていけてるんじゃないか、そうじゃないかと自らを慰めている（略して自慰）今日この頃です。

ところで先日、職場の方に勧められてブログを使ったビジネス関連の雑誌をあれこれ読ませていただきました。
「いやあ、色々あるもんですなあ、Web2.0ですなあ」なんて思っていたのですが、雑誌なんかにこれだけ記事が載っているってことは、そろそろブログだなんだというのは廃れていく一方なんじゃないか、なんてことも考えたり。

なにごともそうですが、流行は「流行」と認識されたあたりが分水嶺になりますが、とりわけネット界では「ビジネス」のにおいがするものからはウシオの如く人が引いていく傾向があるようで。
「ブログイベントを行い、こうこうすることで、これだけのマーケティング効果がありました」といった「種明かし」が流布したとき、コアなネットユーザーが色眼鏡をかけずにそれに「乗る」ことができるのか、ちと微妙ですね。

ちょっと違う例ですが、セカンドライフが大ゴケしているのは、スペックやらローカライズがうんぬんというのはもちろんですが、企業の誘致ありき、ビジネスモデルありきで進められ、その仕組みが広く知れ渡ったことだからじゃないでしょうか。
セカンドライフがニュースでわんさか転がり始めた頃、本屋にはすでに「セカンドライフの楽しみ方・もうけ方」みたいな本が並んでいたのですが、これって別に業界人でなくてもおかしいと思ったはずです。
おいおい、世にでる前段階から、なんでこれだけ書籍用意できるんだよ、あらかじめ金かけてたとしか思えないだろ、みたいな。
巨大な資本の「計画通り」に動き、金を落としてあげるのがキライ、という人は多いのでしょうが、ネット界ではその傾向が特に強いんじゃないかなあ、と個人的に思ったり。

だとすると、「ブログを使ってうんぬん」という「仕組み」の情報が、ビジネスサイドの手からぼろぼろとこぼれ落ち始めた今、なんだかブログというのがとたんにきな臭さを感じちゃう人も多くなってくるのでは、と。
僕などは、ブログだソーシャルネットだtwitterだって騒いでも、それは「仕組み」であって「ビジネスモデル」じゃないでしょ？ と思っちゃうのですが、これだけブランドとして「ブログ」って用語が広がっちゃうと、流れによっては突然熱が冷めて、気がつけばブログなんてひとつも見かけなくなっちゃったね、なんてこともあるのかもと思うのですが、どうなんでしょう。
少なくともビジネスサイトが芸能人だイベントだと力強く推進しているWeb2.0的お祭り騒ぎって、そろそろ引き潮なんじゃないの、なんて。

まあ、どうなるかはわかりませんが……。
そういや僕個人はいわゆるブログサイトって検索でひっかかってくるようなやつ以外ほとんど見たためしがないのですが、熱心に「常連」になっている人っているんすかね？
サイト管理者であれば、各種アクセス解析やらGoogle Analyticsなんかで再訪問の期間とかしらべられたりしますが、ネット全体をあまねく調査したやつってみたことないですね。
なんかそういう資料とかあれば見てみたいなあ。]]></description>
         <link>http://www.w-room.net/2007/12/post_59.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">コミック</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 09 Dec 2007 16:33:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「だって愛している」と「日常」、あるいは最近の出版物について</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2007/071117.jpg" alt="だって愛してる・日常"></div>

最近本の購入は半分くらいアマゾンさんまかせのあたくしですが、今日、ぽっくりわすれていた注文のブツが届きました。
アマゾン、分割にすると送料高くつく場合があるんで一括購入しがちですが、予約の品があると思いのほか到着が遅れるたりするのが困りますね。

で、届いたのが「だって愛してる（２）」と「日常（２）」という漫画本なのですが、奇遇なことにどちらも２巻。
ジャンルも内容もまったく違う内容の２冊ですが、個人的に似ている部分があるかも、と。

どちらも２巻、連載物としてはまだまだ"若い"はずですが、世界観や表現は確立されています。
「だって愛してる」は４コマらしいテンポの良いジョークと"泣かせる"ヒューマンドラマ、「日常」はできのよい不条理ネタをやわらかいタッチの絵と一般的な利用法をあえてはずした漫画的表現で"違和感"を描くスタイルで固まっています。
訴求ポイントが明確なので、読者も安心して購入できるかと。

帯のコピーも良いですね。
「だって～」の方のコピーは、
<div style="margin-left:16px;">「君がいるから 俺を好きになれた
むんこにまた泣かされてください」</div>
とあります。
0.5秒考え、1秒後に理解する「ちょうどいい1拍感」は1巻の「パンチの届く距離にいて」に通じるところがありますね（同じ担当がつけたコピーなんでしょうね）。

一方「日常」の方はシンプルに
<div style="margin-left:16px;">「平凡≠日常」</div>
とあります。
これも1拍おくと「平凡じゃない内容なんだろね」と思わせる軽やかなコピーですね。
ちなみに帯の背表紙にあるコピーは「非常口」、不条理漫画であることを前面に出していますね。

もうひとつ、個人的にこの２冊に共通しているなあ、なんて思っている点に「一見さんに優しい」ことがあげられます。
４コマ漫画はおそらく、読者層が20～30代女性（＞男性）で、かつ1作家の連載ページ数が少ないこと、購入シーンが「特定の連載があるから購入する」わけではなく「何気に手に取る」であろうことから、一般的に「一見さんがぱっと読んでも内容がわかるようにできている」ことが多いように見受けられます。
例えば各連載のはじめの1ページには、キャラクターと内容が一発でわかるようなセオリーどおりのネタが掲載される場合が多く見受けられます。
例えば学校モノで「子どもじみた先生」と「大人びた子ども」の掛け合いを楽しませる4コマであれば、1ページ目にはおおむね、先生がボケて子どもが突っ込む、といった内容のものを持ってきます。
すると初めてその作品をみた読者でも、「こういったキャラクターとネタの漫画なんだろね」と一発で理解できます。

「だって愛してる」の場合もごたぶんにもれず、１ページ目に「売れない小説家の夫を奥さんがはっぱかける」といった４コマがほぼ入っています。
ストーリーモノになっている４コマであっても、この１ページがあるだけで、一見さんもすうっと入ってこれるはずです。

方や「日常」ですが、これは独特な世界観のため、一見すると連載をはじめから読んでいないと理解しにくいのでは、とも思えます。
が、よくよく見てみると、ネタで成立するために必要とされている要素はほとんど「続き物」としてみなくてもよいものが多いんですね。
キャラクターやストーリー上の過去を起因としたジョークの場合、それぞれを知っておかないと理解できないのですが、「日常」の場合はコマ運びの面白さや漫画的表現の「ゆれ」におかしさがあるため、一見さんでもわりとすんなり入り込めるのではないでしょうか。

<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2007/071118.gif" alt="だって愛してる・日常"></div>

そんなわけで、偶然同じ日に届いた漫画２冊の共通点などということを無理くり並べてみましたが、ふと思ったのですが最近の漫画って、長大なものが多すぎるような気がしてなりません。
ある連載漫画の5巻とか13巻とか、ふと引き抜いて読み、楽しめるものって少ない気がします。
雑誌の売り上げや「単行本で回収する」システムなど色々な足かせはあるのでしょうが、どうも「囲い込んだユーザー以外楽しめない」漫画が増えているような気がするのですが、どうなんでしょう。
出版業界の話で言いますと、最近、やたらとケータイ小説やらの勢いが増していて「やべえ！」と思っている人も多いようですが、なんでまたろくに編集もされていない、レトリックのかけらも見当たらないような文章が支持を受けているかというと、携帯という手軽さやネットのマーケティング効果云々もあるのでしょうが、個人的に思うのが「章立ての細かさ」じゃないかと思うんですね。

一度に読むべき文章がほどよく、手軽であること、というのは現代の大衆メディアに不可欠な要素のひとつに思えます。
エンターテイメントがあふれかえっている時代に、ひとつのコンテンツに割ける時間が限られているユーザーに訴求するには、内容以前に「見せ方」「消化方法」を整えてあげることも必要なのかと。
で、４コマなんてそういう意味では、漫画というジャンルの中でもとりわけ「回転」のよいジャンルで、忙しい大人にも入り込みやすい分野に思えます。
が、どうも最近新しく発刊されている４コマ雑誌を見る限り、続けて読むことを前提としたストーリーモノが多く、一見さんに優しくないものが増えているような気がします。
コンビニなどでふとストーリーモノが多い4コマ雑誌をパラパラと読んでみても、内容がよくわからず、その回だけみてもキャラクターの特徴がうまく把握できないものが多いんですよね。
憶測ですが、「あずまんが大王」など、「ストーリー系の長編にできる漫画（＝ヒットすれば連載を長引かせられる。ネタに詰まらない）」４コマが成功したせいで、「一見さん」に優しくないものが増えているのではないでしょうか。

無論、それはそれで良いのでしょうし、すべてが一見さんにやさしく、1話完結的にする必要はないのですが、はたして4コマ漫画を購入する層の要望にこたえられているのか、ふと疑問におもうこと
があります。

で、漫画は長大なものが増えているのですが、小説やライトノベルでヒットするものは簡単でシンプル、キャッチーで奥の浅いものが多いように見受けられるのですが、どうなんでしょう？
一応、ヒットした小説や話題のエッセイなどは本屋でパラパラとチェックしているのですが、どうも強くひかれるものがないんですね。
例えば先日、映画化決定・作者渾身の一冊、みたいなPOPつきの本をたらりと読んでみたら「余命いくばくかの女の子が初恋の男に再会するために昔住んでいた街に。そこにある変化の違和感を感じながらも男との時間をいつくしみ、その時を迎える」みたいな内容で、非常にがっかりしました。
平成も20年が過ぎようとしているのに、昭和から変わらないぬるくさいオールドタイプのメロドラマ小説やインパクト重視の怪奇・猟奇ものの小説ばかりが平積みされているというのはいかがなもんなんでしょう？
こんな内容に金と時間かけるならケータイ小説で満足だよね、なんて。

どうも出版不況だなんだと業界がバタバタしているのは、必ずしも他のエンターテイメントが普及したからだけではないように思うのですが、どうなんでしょう。
「売り」のコンセプトがどうもビジネス寄りで、現在の読者が求める「ピッタリ」が見えていない気が。
もちろんうまく「ぴったり」を理解しているところは、きちんと訴求をしぼってブツを出し、売り上げを上げているはずです。
たくさんの「ぴったり」なエンターテイメントが世に登場することを期待するばかりです。
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         <link>http://www.w-room.net/2007/11/post_58.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日記</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 18 Nov 2007 22:09:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Cintiq 12WXとソフト認証とニコニコ動画の件</title>
         <description><![CDATA[<div style="text-align:center;"><img src="http://w-room.net/images/2007/071105.gif" alt="Cintiq 12WX"></div>

日ごろ絵を描いたりデザインしたりする際、家ではintuos2、職場ではFAVOなんぞを使っていたりするのですが、こう、未だにあまり慣れないんですね。
タブレットを使い始めて早３、４年くらいたつはずなのですが、intuosにしてもFAVOにしても、液晶を見ながらフリーハンドでライン引いたり、色塗ったりすると、どうもずれちゃうんです。
ワシの小さい頃はパソコンなんてなかったからのう……、というほど老いてはいないのですが、絵やらなんやらは手書きで覚えたせいか、ペン先を見ないで何か描くのが結構苦手になっているのかもしれません。

で、常々「液晶タブレットほしいなぁ」なんて思いながら、家電ショップのWACOMコーナーに行って、クソ高いCintiqをいじりつつ、もうちょい安ければ思い切れるんだけどねえ、なんてため息をつく日々でした。
ところが先日、Cintiq12WX発売のニュースを目にしたんです。
さっそくサイトを見てみると、画面解像度やら感度、ファンクションキーなど内容的には特に不満のないスペック。

値段もおおよそ14万くらい、これなら冬ボで買ってもいいかも……、なんてぶつくさ言いながら計算機を叩く今日この頃です。
でもCS3も買いたいんですよねえ……、あと最近値崩れ激しい液晶モニタも24インチくらいのやつがほしいんですよねえ、ううむ。

にしても、常々思うのですが、タブレットにしてもデザイン系のソフトにしても、どうしてこう高いんすかね。
タブレットは、特許関係でWACOM以外から出しにくく、競争が生まれないのが原因とか聞きますが……。

デザイン系ソフトは「ワレ物が横行していて、その損失を埋めるために正規ソフトの価格が上昇している」みたいなことを聞きます。
が、これってひどい話ですね。
何がひどいかって、ワレ物使っている人が……、云々ではなく、なんら対処していないメーカーサイドってどうなのよ、という意味で。

ワレ物が問題だ、なんてのはネットが普及し始めたころからあがっていたことで（それ以前もあったのでしょうが、爆発的に違法ソフトが増えたのは間違いなくネットの普及のせいでしょうね）、10数年たっても未だにそこがネックになっているなんて状況がおかしい気がするんですけれども。
なら発行IDを完全にネット認証にするとか、ドングルつけるとかすりゃあいいのに。

これは単なる憶測なんですけれども、なんかメーカー側も「ある程度のワレ物が横行するのは、むしろ良いこと」くらいに考えてるんじゃねえの、なんて勘ぐりたくなっちゃいます。
Flashがはやった時、バカスカ世に出た動画のほとんどは素人が作ったもので、おそらくはそのほとんどがワレ物で作られたはずです。
ところがワレ物が横行した結果、当時のMacromediaはWEBの動画標準（FlashPlayer）を絶対的なものにし、ソフトの知名度も上がり、結果的に正規版の売り上げに貢献していたような気も。

そういや最近、ニコニコ動画やYouTubeなどで著作権の問題が話題になっていますが、未だに大きな裁判沙汰になっていないのにも、ちょっと訝しい感じがしますね（裏でJASRACがどうの、版元がどうのってやっているみたいですが）。

一部のユーザーから「ニコ動で（違法）動画があがって流行り、それがＤＶＤ売り上げにも貢献しているんだから、メーカーもごちゃごちゃいうなよ」みたいな話を聴きますが、これはコンテンツ制作者には納得のいかない話のはず。
そもそもコンテンツに投資されたお金の「元」は、ＤＶＤ売り上げやらグッズ販売やらで回収できない「元」の場合もあるはずですし（テレビＣＭの広告元とか）。

ですが、こういう意見があながち100%間違っているとも思えないのが、臭いんですよね。
要は２本の二次関数的な曲線があって、こういった動画アップロードサイトによるプロモーション効果（右上がりの線）とDVDの売り上げや番組のCM効果（右下がりの線）が交差する点まで、メーカー的にも違法アップロードは問題視せず、ぎりぎりのところで動画削除などすればベターだね、みたいなのがあるような気も。

こう考えるとデジタルの世界で未だ解消されない「グレーでもやもやした部分」って、案外裏をたどると世間的に権利を侵害されている側の要求なんじゃないの、なんて。
いえ、憶測なんすけど。

いずれにしても、日ごろあまり物欲のないあたくしですが、ここ最近登場しているソフトやハードにはわりと食指を動かされている今日この頃です。
え？ VISTA？　そんなの１mmも興味ありません。
<br>
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<br>
［後日談］
結局買いました
<a href="http://www.w-room.net/2008/01/cintiq_12wx_1.html">http://www.w-room.net/2008/01/cintiq_12wx_1.html</a>]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日記</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 05 Nov 2007 00:04:31 +0900</pubDate>
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